「美味求真」のコンセプトの基、基本的には「地産地消」を主体としながら、
より充実したお献立をご用意する為に、全国各地より厳選した素材を取り寄せています。
又、食文化の伝統を継承しながらも、日々新しい調理法の開発・新製品の開発にも力を入れ、
お客様のご愛顧を賜ります様、日々精進致しております。
古串屋はかつては天然のとらふぐしか使用しませんでした。
しかしながら、最近の養殖技術の向上により天然にはおとるものの、割安な養殖物もあつかうようになりました。
もちろん天然物も養殖物も最高ランクの国産ものだけを使用しております。
ふぐの好漁場である玄界灘、瀬戸内海、関門海峡に面している下関では身がぷりぷりと締まった質の良いふぐを楽しめます。
古串屋ではふぐ料理を9月中旬から5月はじめまで供していますが、その時々で最高の産地のふぐを使用します。
大きさや気温などの諸条件を鑑み、身を熟成させる時間を調整し、最高の状態でふぐ刺を引きます。
毎年11月末から12月はじめ、古串屋の厨房は橙(だいだい)の 香りに包まれます。 自家製のポン酢と最高の天然とらふぐ。
この絶妙な取り合わせに、ふぐ専門の安岡葱などの脇役が加わり、古串屋のふぐ料理は完成します。
ふぐは天然・養殖ともに国産最高級のものを扱っています。「ふぐ料理」をおいしく楽しめるのは、一般的には秋の彼岸から春の彼岸までといわれますが、古串屋では秋9月半ばから翌年5月初め頃まで召し上がっていただけます。
出始めの頃は水温の低い地方(東北)で採れる身のしまった「ふぐ」を使い、11月に入れば瀬戸内海の「ふぐ」や白子を使います。
時期に合わせてお客様においしい「ふぐ」をご提供しております。
夏には、繊細な甘味を持つ北浦産のウニや、椹野川の鮎、下関ならではの味覚・鱧(ハモ)といった海の食材をお楽しみいただけます。
会席料理
ふぐフルコース
料亭古串屋が吟味した食材を使い、
季節を盛り込んだ会席料理をご堪能下さい。
冷膳、温膳を組み合わせた四季を感じる御膳となっております。
冷たいものは冷たく、温かいものは温かく、一品づつ季節のお料理をおだししております。
※写真は季節の昼会席のイメージ画像です。
※月のイメージ写真となります
※旧市内は配達もたまわっております。(配達料は別途)
※3日前までに御予約下さい
※ご予算、人数、料理内容等、お気軽にご相談くださいませ。
※最新のメニュー内容に関してはこちらをご確認ください。
※季節により多少メニュー内容が異なる場合がございます。
※旧市内は配達もたまわっております。(配達料は別途)
※ご注文は電話・FAX・電子メールにて承っております。
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